キッチンカーを始めるにあたって その2

以前途中まで書いて、そのままになっている記事の続きとなります。。(^-^;

ブログって書きたい事が浮かぶと山ほど出てきて、まとめるのが苦手だと取り留めもなく書いてしまいますね。。すみません。。

それではさっそく「キッチンカーを始めるにあたってその1」の続きとなります。

前回の記事ではキッチンカーの見積金額及び納期について、メーカーに問い合わせをして、ピンチに陥ったところまで書きましたが、

今回の記事では、なぜピンチになったかという事から、書いていきます!

色々と想定する能力が高くない私は一歩踏み込んでから現実を知ることが多いのですが、

今回のキッチンカー作成もまさにそれでした。。

☆見積金額についての誤算

最低限の費用でキッチンカーを作ってから徐々に作り上げていけばいいだろうは間違いです!

キッチンカーを作成するにあたり、スタンダードなプランのキッチンカーを作れば

ある程度費用は抑えられます。

車があり、その後ろにキッチンボックススペースを作って、調理器具や冷蔵庫などが入れば、

キッチンカーを作ることだけは出来るのですから。。

ですが実際はそれだけでは仕事にならない状況が多いです。

実際には遠くからでも何を売っているかがわかるタペストリー(メニューやイメージ写真の看板みたいなもの)を固定する金具や、コンセントから電気を頂けない環境にあるところに出店する時の発電機、

自分が商売するにあたり必要な作業スペース及び収納スペースのカスタマイズなどオプションを付けていかないとあとあと後悔することになります。

※タペストリーを固定する金具については、後付け出来る事は出来ますが、キッチンカーの車検時に

申請している車体のサイズが変更になってしまう為、とても面倒な事になります。。

上記内容だけでも20~30万円ほどの誤差が生じます。

納車されてからも、車両保険や飲食業で万が一食中毒など出てしまったなど不測の事態に備えるPL保険やLPガスボンベ、収納器具など費用はかかるので、標準価格からプラス50万円ぐらいは考えておいた方がいいと思います。

☆納期について

私はコロナがまだ猛威を振るっている最中に発注したこともありますが、冷蔵庫の半導体の輸入の遅れなどの理由で予定よりも2か月遅くなりました。

これに関してはコロナが収束に向かえば状況も変わると思いますが、キッチンカーでの商売はこれから数年まだまだ発展が見込まれています。

それだけ受注が増えるということは納期も送れる可能性が高いということです。

ですのでもしキッチンカーでの商売を始めるのであれば予定よりも1~2か月時間がかかるのを想定して

予定を組んだ方が私はいいかなと思っております。

上記以外にもLPガスを補充してくれる業者さん探しや仕入れ先の選定など、色々始めるにあたって

乗り越えないといけない事が多かったです。。

LPガスの業者さん探しは意外と大変なので、こちらはまた別の記事で書かせていただきます。

そんなこんなでキッチンカー始動までのお話はこの辺にさせていただきます。

ブログが不慣れな為、雑多な記事ばかりで読みにくくてすみません。

もう少し慣れたら、記事を刷新して見やすいブログ作り頑張ります!(+_+)

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